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話し合いの質。

昨日は終日ファシリテーター役。

 

すぐに答えが見出せない問いを、グループメンバーと共に探究する。

 

その場づくりがミッションでした。

 

一日このミッションに取り組む中で、改めて考えたことがあります。

 

それは、「話し合いの結果、参加者にどのような変化があれば良質な話し合いだったと言えるのか?」

 

という問いです。

 

話し合いの効果測定

「話し合いの結果、参加者にどのような変化があれば良質な話し合いだったと言えるのか?」

 

という問いに対する私なりの答えを10個ほど挙げてみます。

 

※ここでは、ある結論を導き出すための話し合い、あるいは参加者同士がお互いをより深く知るための話し合いの場を想定して考えます。

 

  1. 話し合う前には気づかなかった新たな視点、新たな考え方が見つかった。
  2. 話し合ったことで、自分の考えをより深めることができたと感じた。
  3. 話し合う前と比べて、話し合った相手とのつながりが強くなったと感じた。
  4. 話し合う前と比べて、話し合った相手のことをより深く理解できたと感じた。
  5. 話し合うことで、話し合った相手との共通項や相違点が明確になった。
  6. 話し合いの前後を比べて、モチベーションが向上した。
  7. 話し合いの前後を比べて、自己肯定感が向上した。
  8. 話し合いによって出た結論・決定事項は、自分の意見が反映されたものだとはっきり思えた。
  9. 話し合いによって出た結論・決定事項に対する自身の行動計画が見えた。
  10. 話し合いによって出た結論・決定事項は心から納得のいくものとなった。

 

この項目のいくつかに○がつけば良質な話し合いであったと言えるはず・・・

 

 

ただ、経験上、このような実感を持つにはしっかりと時間を投資する必要があります。

 

また、当日のファシリテーションも重要ですが、話し合いに臨む前の準備も重要です。事前準備が話し合いの質に与える影響はとても大きい。

 

別の機会に、話し合いに臨む前の準備についても書いてみようと思います。



 

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