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学び場の魅力=誰が×何を×どうやって 提供するのか?

世の中には多種多様な学びの場が存在しています。

 

学校、私塾、講演会、ワークショップ・・・家庭内教育や職場内での訓練(OJT)も『学びの場』と言えます。

 

その学びの場では、次のような方程式が成り立つと考えています。

  

学び場の魅力とは? 

学び場の魅力=

 誰が(講師役)×何を(内容:コンテンツ)×どうやって(手法:メソッド)

 

誰が・・・講師役の人物的魅力、経歴や経験、コミュニケーション能力など属人的要素。

 

何を・・・起業、経営、リーダーシップ、古典哲学など、中身そのもの。

 

どうやって・・・講義形式、ディスカッション、疑似体験、シミュレーションゲームなど、内容を学ぶ手法。教えられるのか?自ら気づくのか?対話によって深堀させるか?などなど。

 

この三つの要素で、日本特有の傾向かも知れませんが、どうやって?という手法が講義になってしまうことが多いと感じています。

 

親が、礼儀作法について、厳しく注意する(講義)。

 

上司が、仕事の進め方について、こんこんと説教する(講義)。

 

著名人が、自身の経験談からくる成功哲学について、話し続ける(講義)。

 

しかし、人が学ぶ上で一方的に話を聞くことは有効ではないことが研究によってわかっています。

 

そもそも、双方向の対話がなければ、「どのような学び方を好むのか?」「真に学びたいことは何か?」「知識・技術・姿勢・態度と学びの要素を分類した場合、どこが不足していてできないのか?」など、相手(トレーニー)のことがわかりません。

 

講義形式の「学びの場」はオンライン化する!?

発表者が一方的に話すスタイルの研修や講演会は、将来的に大部分がオンライン化していくのではないか?と予想しています。と言いますか、すでにそのようなサービスをWeb上でたくさん見つけるようになりました。

 

著名人や有名塾講師の、名講義を、オンライン上の動画配信で好きな時間・場所でみる。

 

一方的に話しを聞くだけなら自分の好きな時間・場所で動画をみればいい。というわけです。

 

 

一方的な話しではなく、双方向の話し合い。

 

読めばわかる資料を説明するのではなく、ディスカッションから答えを導き出す場。

 

双方向の話し合いから、思ってもみなかったアイデアや解決策が導き出せる場。

 

これからのオフラインでの『学びの場』は、同じ時間・場所を、講師や参加者と共有する価値を提供ことが強く求められる。そう感じています。



 

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