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「目的」と「目標」

目標とは?

SMART目標という言葉があります。

Specific (具体的):

明確で正確な目標を設定する。「目標が達成された状態」が誰でも分かるように。

 

Measurable(測定可能) :

量を測ることが出来ること。「達成度」など結果が測定できるような目標であること。

 

Achievable(達成可能):

現実的ではあるが、達成する為には特別の努力を注ぐ必要がある目標。ストレッチ(背伸び)が必要。

 

Relevant (重要):

より大きな目標に結びついていること。中・長期的目標や組織全体など。時間的・範囲的に。

 

Time-bound(具体的期限) :

いつまでに(納期)、どの程度(頻度)など時間的な要素が明確で、進捗状況を確認できること。

 

良い目標とは、このSMARTな状態になっている。言い換えれば、期限や達成度が測定可能な状態となっており、程よい難易度でより大きな目標と結びついている。と言われています。

例えば、「職場をキレイに保つ」 のように数値化していない目標は達成度もわかりにくく、達成できたのかどうかも曖昧になってしまいます。それを「2012年12月末まで、一週間に一度は必ず整理(不要なものを捨てる)、整頓(決めた場所に決めたものを配置する)、清掃の時間を2時間設けることで、ゴミやホコリのない清潔な状態を維持する」とすれば、かなり具体性が増し、達成度が図りやすくなります。

 

目的とは?

なるべく具体的に定量化(数値化)する目標に対して、目的は定性的な「想い」「理由」「将来像」を表現したものです。良い目標の達成には常に困難がつきまといます。その困難に立ち向かうための力の源が目的と言えます。「私の取り組みは、誰の役に立つのか?」「私は何のためにこの目標に挑んでいるのだろうか?」「この目標を達成した先には何があるのだろうか?」などの問いに対する答えです。

 

例えば、先ほどの目標に対しては「同じ空間を共有する仲間と過ごす時間が、少しでも快適なものとなるように。そして、10年後の職場が今以上に快適で過ごしやすく、皆が笑顔で働けるように・・・」などとなります。

 

 

目的と目標を持つことは、生きがいや遣り甲斐を持つことにもつながります。そして、それを共有することはチームの一体感を醸成することにもつながります。

目的と目標、常に意識したいものですね。 



 

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